森のオープンギャラリー
大きな木
白濱 雅也 しらはま まさや
Art Labo 北舟/NorthernArk
MASAYA SHIRAHAMA
Artist,Art Labo/NorthernArk
発表歴
1992 マルチチャンネルペインティング#1(ギャラリーNWハウス)Tokyo
1993 マルチチャンネルペインティング#2:欲望としての魔女狩り(ギャラリーNWハウス)Tokyo
1995-2000 悪意のメルヘンシリーズ全5巻(都内各所)Tokyo
1998 アート公募入選作品展(ギャラリーSOKO)Tokyo
1998 International Group Show (Caelum Gallery) New York
1999 ほどけない神経の鍵穴(ギャラリー那由他)Yokohama
2001 Cinderella out of the Sphere-Masaya Shirahama Exhibition (Caelum Gallery)NY
2003 キャベツ畑に捨てられて(ギャラリー二葉奥の院)Tokyo
2004 ARTIST BY ARTIST 入選作品展(六本木ヒルズタワーギャラリー)Tokyo
2005 気派(ギャラリー手)Tokyo
2005 POMOST (Siedlce publichall) Poland Siedlce
2006 越後妻有トリエンナーレ 彦坂尚嘉+気派/QrrArt+深川資料館通り商店街 Niigata
2012 と金 (Artlabo深川いっぷく)Tokyo
2014 セレクショングループ展企画展 祭、炎上、沈黙、そして... POST3.11(東京都美術館)Tokyo
2015 光明の種 POST3.11(原爆の図 丸木美術館)Saitama
白濱 雅也
1961年 岩手県釜石市生まれ、1988年多摩美術大学美術学部卒業。
最初期にコラージュ的な構成絵画を制作、90年代より不可解な物語性をもつ不条理絵画や立体を発表、その後、短編小説をもとにする「キャベツ畑に捨てられて」シリーズを展開する。故郷の被災と親類の死を機に、鎮魂と再生の意を込めた木彫神像に力をいれる。
都美セレクショングループ展に震災と美術をテーマにした企画が入選、2014年「祭、炎上、沈黙、そして... POST3.11」展を東京都美術館で開催、その後原爆の図 丸木美術館、本郷新記念札幌彫刻美術館で続編を展示し好評を博す。
近年はメキシコ、中国などの海外へ活動を広げている。
2014年より帯広在住、現在豊頃在住。自主ギャラリーArt LAbo 北舟/NorthernArt を運営